歌手:天野月子
所屬專(zhuān)輯：天の樹(shù)
歌曲:くれなゐ mp3
くれなゐ 天野月子歌詞
歌詞出處:5nd音樂(lè)網(wǎng)http://www.jsnjstjx.cn/ting/554579.html

くれなゐ
天野月
作詞：天野月
作曲：天野月
任天堂Wii専用ソフト「零 眞紅の蝶」テーマ
それぞれの正しさを振り翳すように
人は群れを成す
食み出すもの刈り取る鋏を攜え
わたしを捕らえる
狂いはじめてた ぬくもりの香り
揺さぶられた わたしを笑い
君は消えてゆく 闇夜の隙間に
わたしの身代わりに
朱く 朱く 永遠(yuǎn)に刻み付いた
君とわたしをひとつ束ねた殘骸
今も同じ永遠(yuǎn)を泳ぎながら
わたしを待つの ちぎれた翼で
大空を舞って
どれだけ目が醒めたら
朝日の麓へ君を連れ出せる
どれだけ罰を拭う 愛(ài)を奏でたら
わたしは戻れる
追いつきたかった 摑まえたかった
君とふたり 歩きたかった
君は逃げてゆく 閉ざした扉を
いくつも擦り抜けて
燻るほど 染まりゆく朱い罪を
優(yōu)しい傷を わたしは抱いてゆきたい
今も同じ永遠(yuǎn)を泳いでいる
君の翼に わたしの両手を
繋ぎ合わせて
わたしは生きてく 翼をもがれた
飛べない蝶のまま
朱く 朱く 永遠(yuǎn)に刻み付いた
君とわたしをひとつ束ねた殘骸
燻るほど 染まりゆく朱い罪を
優(yōu)しい傷を わたしは抱いてゆきたい
今も同じ永遠(yuǎn)を泳ぎながら
わたしを待つの ちぎれた翼で
大空を舞って
◎Lrc By 珂珂sheery◎