ガラ（Vocal）1978年7月6日生、A型。群馬県出身。 Dir en greyのローディーを務めていた経験がある。歌う時は基本的に裸足で、ライブ中には奇妙な行動を取ることもある。「レトロック」と呼ばれる獨特な世界観を提唱している。無言キャラが特徴的だったが、幼いころはお笑い蕓人を目指していたこともあってトークセンスはなかなかのもの。 結生：ゆう（Guitar,Chorus）1978年4月2日生、B型。愛媛県出身。 スコティッシュフォールドのメスネコ「ひめまる」を飼っており、ブログに頻繁に登場させている。 RPGのドラゴンクエストの大ファンで、雑誌や自身のブログでドラクエネタがよく登場している。 愛稱は「けつお」。 健一：けんいち（Guitar）1978年7月14日生、A型。群馬県出身。 かなりのCD収集家で、2000枚ぐらいは持っていると公言している。 下手ギターであるが、単音の速弾きスタイルが特徴。そのため、彼が作曲したもののイントロやギターソロでは単音の速いメロディーが多い。 ロバートの山本博とは中學時代の同級生。 テツ（Bass）1976年11月21日生、B型。愛知県出身。 以前屬していたバンドの解散ライヴ終了後にガラに誘われて加入した。細身で且つ長身、長髪（初期は背中まである長髪）であるため、何かと「長い」と稱される。 ネロ（Drums）1979年2月11日生、A型。埼玉県出身。 変則的なドラムプレイを得意とし、ファンの間では「ネロの暴れドラム」として親しまれている。 ライブでは初期の頃から彼のドラムソロ「ネロリズム」があるのが定番であり、大きな會場でのライブになると、その日のために特別なドラムソロが用意されることが多い。また、ライブや雑誌において彼の熱いポエムが出てくることがあるが、これも「ネロリズム」という。 小簡介 2001年10月結成的視覺系樂隊。樂曲多以「エログロ(怪異色情)」「哀愁歌謡」兩極端的風格創作。音樂風格主要柔合古典搖滾,punk rock(龐客搖滾),爵士樂與Blues(怨曲),偶爾再加入些techno(電子),surf rock(美式沖浪),Heavy Metal(重金屬),ballands(抒惰歌)更多更多的,就如メガデス的結他手所說:可能有些人不覺得這樣很魅力,但不能否認是一種全新的感覺。而且メリー的主作曲人結生跟健一都勇于嘗試新東西,メリー的歌就是個不斷演進的劇,每一張新單曲/專輯都跟之前的一張不同,但仍忠于他們的音樂風格跟意念。當初隊員中除了鼓手ネロ之外,全都不會在公開場合中說話,live中的MC,錄像訪問都是ネロ主持,至于主唱ガラ即使是說話了都會被嗶嗶聲遮蓋,live中MC,訪問回答都只會以紙筆代勞,大概是為了方便歌迷看到所以選用了毛筆墨水,而且用剩的墨水都不會浪費的說...ガラ都會把它們喝掉,故此在早期的live中經常會看到上半身都沾滿了墨水ガラ。直到2007年開始才轉變方針,各人開始說話了,亦因此當時曾在網絡上引起了些哄動。其追求別于一般的視覺系隊的世界觀可謂在live里表現得淋漓盡致,hard dark的音色配合著melancholic的曲調加上主唱ガラ的大膽演出,往往令觀眾體驗到另類的享受。2003年4月13日的首張專輯『現代ストイック』由清春(SADS的主唱,solo之前在黑夢vk隊中一員)的唱片公司FULL FACE所發行,其后隊員自己創立了自主的發行公司「劇薬レコード」。轉了FROCKS事務所后于2004年6月30日發行第2張專輯『モダンギャルド』。直到2005年9月7日的第4張專輯『nuケミカルレトリック』簽約于大唱片公司ビクターエンタテインメント(victor entertainment),正式走出地下樂隊的身份。故此在告別Indies隊后出了張Indies Best專輯『個性派ブレンド クラシック～OLDIES TRACKS～』,也出了『LAST INDIES TOUR～Shambara to the CORE～　ACT.1』跟ACT.2兩張dvd2006年12月6日發行的單曲『コールing』在錄制期間ガラ的祖父不幸離世,懷著痛失至親家人的心情寫成了コールing一曲。2007年4月18日發行的『Blind Romance/最果てのパレード』成了他們首張登上oricon chart top 20的單曲。 大事件 2001年結成。「エログロ」「哀愁歌謡」の両極端を使い分けた楽曲を制作している。 音楽誌『FOOL'S MATE』において初のメディア露出をし、清春が自身のレーベルFULL FACEからの作品リリースの話を持ちかけたことから、2003年4月13日に1stアルバム『現代ストイック』をリリース。後に自主レーベルの名前を劇薬レコードからFROCKSに変え、2004年6月30日に2ndアルバム『モダンギャルド』をリリース。2005年9月7日に『nuケミカルレトリック』でビクターエンタテインメントよりメジャーデビュー。2007年発売の両A面シングル『Blind Romance/最果てのパレード』は自身初のオリコンシングルチャートトップ20入りとなる。 ライブではドラムのネロ以外は全くの無言である。特にガラはバンドでのキャラクター上はかなりの口下手（初期は喋っていてもメンバー以外には聲が聞こえないと言う設定もあった）で、ライブ時のMCでは筆談を用いたり、インタビューではフリップを利用して回答する、ネロに代弁してもらうなどの手段を用いる。 2007年からは方針を変更し、単獨でのラジオ出演を機にメディアで自らインタビューに答えるようになった。NHK『MUSIC JAPAN』ではその模様が放映されている。 またライブでは「レトロック」のイメージを表現するため、常に學級機を使ったパフォーマンスを行っている。この機はオークションで3000円で落札したものだとか。 元メガデスでギタリストのマーティ・フリードマンはメリーがお気に入りであるとオフィシャルサイト等で発言している。 メジャー3rdシングル「コールing」の製作にあたり、ガラの祖父が亡くなっており、この時の心情を「コールing」として出したとガラは発言している。そのためガラの意向により、メジャー3rdアルバム「M・E・R・R・Y」に「コールing」は収録されていない。 またガラとネロの名前については、本人らがDir en greyの京に「エログロっぽい名前でお願いします！」と言ってつけてもらったものである。