戸松 遙（とまつ はるか、1990年2月4日 - ）は、日本の女性聲優、女優、歌手。ミュージックレイン所屬。愛知県一宮市出身。血液型はB型。 代表作は『神曲奏界ポリフォニカ』（コーティカルテ・アパ・ラグランジェス役）、『To LOVEる -とらぶる-』（ララ・サタリン・デビルーク役）、『絶対可憐チルドレン』（三宮紫穂役）、『狂亂家族日記』（姫宮千子 / 亂崎千花役）、『かんなぎ』（ナギ役）など。 小簡介 2008年に卒業するまで地元の高校に通っていたため、毎週末は実家と東京を往復する忙しい日々を送っていた（『神曲奏界ポリフォニカ』公式サイト內『ポリトーク』より）。収録前日に都內で前泊する事もしばしばあると語っていた（TBSアニメフェスタ'2007にて発言）。 2006年1月開催の第6回東寶「シンデレラ」オーディション3萬7443人の中から最終選考15名に殘った。 2008年に高校を卒業し上京、1人暮らしを始めて大學へ通いながら聲優を続けるとのこと（本人のブログやイベントでの発言より）。 趣味は自作畫像。また、鮫マニアを自稱している。ただし鮫が好きなわけではなく、鮫による危険を避ける為に習性などに詳しくなっただけである。 同事務所メンバーのほか、近年共演作の多い花澤香菜とも仲が良い。 戸田恵子に憧れている。 矢作 紗友里（やはぎ さゆり、1986年9月22日 - ）は、日本の女性聲優。アイムエンタープライズ所屬。東京都出身。 小簡介 『かりん』の主人公「真紅果林」役でデビュー。 青森県八戸市に住んでいたことがあった。 中學時代はソフトボール部に所屬していた。ポジションはピッチャーとショート。學校に演劇部が無かった為、父親の勧めに従いソフトボール部に入部した。 役柄では主に明朗快活・純情派な少女が多いが、それとは対照的に『しゅごキャラ!』の真城りまや『黒執事』の藍貓のようなクールで無口な少女・女性、『セキレイ』の蜜羽や『夢喰いメリー』のミストルティンのような殘忍な性格の悪役を演じることもある。 眼鏡をかけた顔で寫真に寫ることが多い。そのため「メガネ聲優」としての印象は強く、事務所の先輩の植田佳奈は、「聲優界なら門脇舞以、アイムなら矢作紗友里」と矢作の名前を挙げたことがある[4]。